百日咳ワクチン「トリビック」の需要が全国的に高まり、ワクチンの入手が滞っております。5月12日午前診察にて院内在庫が終了しました。そのため接種を一時的に中断させていただきます。ワクチンの納入が可能になりましたら再度ご連絡いたします。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
2025年5月12日
永井産婦人科病院
百日咳ワクチン「トリビック」の需要が全国的に高まり、ワクチンの入手が滞っております。5月12日午前診察にて院内在庫が終了しました。そのため接種を一時的に中断させていただきます。ワクチンの納入が可能になりましたら再度ご連絡いたします。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
2025年5月12日
永井産婦人科病院
百日咳の流行に伴い、当院では百日咳・ジフテリア・破傷風を防ぐ三種混合ワクチン「トリビック」の接種を開始いたしました。
妊娠後期(27~36週)の妊婦さんが接種すると4週間程度で抗体ができ、赤ちゃんに胎盤を通して抗体が移行し、赤ちゃんを守ってくれます。抗体ができるまで4週間程度かかりますので、当院では27~32週での接種を推奨しております。
注射は、上腕への皮下注もしくは筋注で行います。接種後は15~30分程度院内での安静が必要です。RSウイルスワクチン「アブリスボ」とは、1~2週間接種日を離す必要がございます。
価格:4,500円(税込)
接種ご希望の場合は、受付、外来でお声掛けください。
2025年4月より、新規で4市の対応が加わり「近隣8市」の産後ケアサービスのご利用が可能となりました。
【産後ケア事業・提携自治体】
立川市・日野市・武蔵村山市・昭島市
国立市・小平市・国分寺市・東大和市
各市により利用条件や手続き等が異なります。
産後ケアに関する詳細は下記専用ページをご覧ください。
https://www.nagai-h.com/sangocare
当院の産後ケアに関するお問い合わせは下記よりお願いいたします。
《お問い合わせフォーム》
永井産婦人科病院
日野市産後ケア事業の市への申請が「妊娠32週」から可能になりました。
ご出産前に市に申請をして頂くことで、産後ケアダイレクトプランのご利用が可能となります。
ダイレクトプランは当院ご出産された方限定のプランになります。
詳細は産後ケアページをご覧ください。
永井産婦人科病院