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お知らせ
(第1報)季節性インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの接種間隔
10月1日より季節性インフルエンザワクチンの接種が開始される予定です(決まり次第、HP「おしらせ」に掲載いたします。昨年は、感染防止策が奏功し、インフルエンザは流行しませんでしたが、今年も流行しないかは未知ですので、重複感染を防ぐためにも接種を推奨いたします。接種後4週間程度で抗体ができ、5か月程度効果があります。
今年は、多くの方が新型コロナワクチンを接種されているので、新型コロナワクチン接種と季節性インフルエンザワクチンの接種間隔に関して、第1報で書かせていただきます。
新型コロナワクチンと季節性インフルエンザワクチンの接種間隔は2週間あける必要がございます。例えば、10月1日に新型コロナワクチン1回目を接種した場合は、季節性インフルエンザワクチンを10月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降に接種する必要があります。10月15日に季節性インフルエンザワクチンを接種した場合は、10月29日以降に新型コロナワクチン2回目の接種が可能になります。
新型コロナワクチン1回目と2回目は、3週間以降から6週間後までに接種する必要がありますので、新型コロナワクチン2回と季節性インフルエンザワクチンの接種計画を事前にたて接種いただければと思います。
当院での季節性インフルエンザワクチンが確保でき次第、ネットでの予約を開始いたします。